就活終わったので思ったことを発信する。その2

就活終わったので思ったことを発信する。その2

利用したサービスのご紹介と、非公開求人

私が今回の障害者枠での就活支援サービスに利用させて頂いたのは、atGP転職というサイト。
他にもいろいろ支援サービスをされている企業はあるのですが、こちらの企業はかなり大手で、非公開求人数が多いらしかったのと、担当者さんのレスポンスが非常に速かったのが大変好感が持てました。
私はエージェントさんを経由して非公開求人を紹介頂いて内定にこぎつけましたが、勿論公開求人は自分で勝手に応募するのも可能です。
(しかし履歴書自動作成フォーマットが私の手帳内容とマッチせずヘンテコになる為、ここは勿体無いなあと思うポイント)

先に、公開求人と非公開求人についてちょっとだけ解説。
障害者枠雇用に限らず、エージェントさんを経由する転職活動をしようとすると公開求人と非公開求人というものがあります。
公開求人は誰もが見られる状態の求人。転職サイトで検索して出てくる求人や、企業が直接HPで募集しているもの、ハローワークにある求人は、公開求人と言えます。
ハローワークでも担当さんがついて求人を探してくれたりしますが、これらは基本的にはハロワの求人一覧上でも掲載されている求人だそうで。
(ただ、情報登録の時期だったり不備だったりで閲覧できない求人も実際はあるらしい。)

対して非公開求人は、求人していることを公表していないものです。転職支援サービスのエージェントさんだけが知っている求人ということですね。
公開求人は誰でも見れる分倍率が高くなると思います。企業側としては社名の広告にもなるのと、応募者が多いとより優秀な人を選ぶことができるのがいいのかなと思います。
非公開求人はエージェントさんが前もって企業さんから人材について基準を頂いていて、それを満たす可能性のある人だけにご紹介をしてくれる形になります。

ADHD傾向には履歴書送りが地味にきつい

もうほぼ辞めてる現職と、今回の転職活動はどちらも事務系志望でした。
ハローワークを利用していた時に教わったのは、
「事務系の求人応募の場合、履歴書に誤字が1つでもあるとその時点でアウト」
というものです。
この話も含め、ハローワークでは面接の基本やマナーなどをプリントでもらえるので、新卒入社以来でいろいろ忘れてた自分には有り難かったです。

少し話はそれますが、昔から私は年賀状を書くのが死ぬほど嫌いでした。
何故なら、宛先を高確率で書き損じるから。
文字位置のマナーを守ると字を間違い、宛先を書けたと思えば自分の住所で書き間違える…そんな風に毎年必ず数枚は無駄にしていました。メール文化の普及最高。
今にして思えばADHDの傾向で、頭の動きと体の動きに齟齬があったのと、一つに意識が向きすぎて他が疎かになってたのだなと分かるのですが、ハガキって高いからほんとに…しんどかった。
ハガキに限らず、ADHD持ちは言わばそういうおっちょこちょいをやらかしやすい障害ですので、書き損じ出来ない書類を憎む傾向あると思います。
公的には使えないけど、フリクション式ボールペンの便利さは人類の夜明けかよレベルで素晴らしい発明だと思いました。
閑話休題。

昨今はありがたいことに履歴書が印刷でもよいという風潮にもなってきたおかげで、紙そのものを無駄にすることは減ってくれました。
しかし、手書きじゃない分誤字脱字に気付かずに応募しちゃうことが最初はすごーく多かった。
そのせいで書類審査落ちが非常に多かったので、応募前に担当者さんに一度履歴書を持って行って添削してもらう方向性を取るようになりました。
しかし、履歴書をクリアしても、ハロワでの応募の場合は自分で郵送するので、今度は封筒の宛名書きという壁があるんですよ!!
これも住所印刷して貼り付けでもいいじゃんってなるんですけど、封筒に関しては企業はまだまだ手書き文化が主流だと思います。
印刷する分コストがかかるので、書き損じしない人ならそりゃそうするわってなるのですが、応募する側で封筒に印刷紙貼り付けはさすがに勇気がいります。結局当時何枚もの封筒が無駄に消えました。

超有り難かった、支援サービス側の「履歴書」

今回の就活では、履歴書は作成しましたが一度も封筒を使っていないので、精神的にも経済的にも非常に優しいものになりました。
具体的には、まずatGPさん側からフォーマットを頂いて、履歴書・職務経歴書を作成します。
障害者枠での雇用だったので、障害や体の状況、配慮してほしい事柄などなど専門の項目もあります。
そしてそれを元に、後日エージェントさんと面談を行い、実務能力、希望、不安に思っていることなどを細かく伝えて絞っていきます。
その後、エージェントさんが作った履歴書(推薦書)のデータが送られてきました。(内容はすごい細かい!履歴書兼推薦書なので、〜を得意とされています、という他者の目線で能力に触れてくれているのも嬉しかった。)内容に間違いがないかを確認され、問題がなければその履歴書をatGPさん側で保存しておいてくれます。
その後は、
・合同面接会ではatGPさん側作成の履歴書が当日渡される(もしくは企業様に配布済み)
・紹介された求人の書類審査はatGPさん側作成の履歴書(推薦書)で行われる。
という形で応募をしていました。
面接の際に改めて自分で作成した履歴書の提出も求められましたが、既に書類審査自体は通っているので手渡しで済みました。ビバ!ノー封筒!!
楽である、というのが分かりやすいポイントではありますが、個人的に嬉しいと思ったのは、
「誤字脱字や宛名マナーなどの人格や能力と関係ないところで面接までいかない」が無くなったことです。

まぁ正確に言えば「書き損じをあまりしない」は大変素晴らしい能力と思うので関係あるっちゃあるのですが、「書き損じ(を含むうっかりミス)をよくする障害」である部分が救われたのは非常に有り難かったです。
ちなみにですが、ADHDの診断を受けて自覚が出来てからは、うっかりミスは多少減るようになりました。「知る」って本当に大事だよね…。

ストレスフリーな転職活動ができた!

転職活動中はとにかく疲れやストレスが溜まるもの。
お祈りメールがくるならまだいいほうで、応募しても返信なしってのもあったりする。
まして、今回の私の状況は「体調不良で休職中:傷病手当で生きてる=お金がない」だったので、封筒の書き損じでお金を多く使ったり、書き損じが増えるせいで応募まで時間がかかる、ということがなかったのが非常に有り難かった。
他にも、間にatGPさんが入ってくれているおかげで、年収などの相手側に伝えにくい微妙な部分をやんわりと言えるのも非常によかった。

たまたまいい担当さんに巡り会えた幸運の可能性もあるけれど、
エージェントを通しての転職活動は、かなりオススメ、というのが私の意見です。

しかしあくまでも面接は自分の力で突破しなければならないのと、求人を紹介いただくにも自分をまずエージェントさんに売り込む必要があるわけで、
その辺は決して楽したわけではないと思います。

次回はその辺に関して触れられればと思います。

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